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緊縛された戦乙女
主に緊縛された戦う乙女たちの活躍(?)を描いております。
ライガーレディ危機一髪!!vol.4
茜れお冬制服

※茜れおからライガーレディに変身すると、一人称が『ボク』から『私』となり、挑発的な言動が多くなる。しかしこれは変身して人格が変わるということではなく、女の子で『ボク』という特徴的な一人称の茜れおが、身近な人達や世間に、正体がばれないようにするためにあえて一人称や言葉使いを変えているだけである。
よってライガーレディが実際に喋っている「」内のセリフ部分の一人称は『私』だが、彼女が頭の中で考えている()内のセリフ部分の一人称は『ボク』となる。という設定でお願いします(笑)


薄闇のなか、ぼんやりとした意識のまま目を覚ますライガーレディ……
ライガーレディ(う…ううん……揺れてる………?ボク…いったい……)
意識がもうろうとするなか、ちらりと横目を使う、するとすぐ隣にダークハンターの戦闘員らしき顔が!!
はっと、我に返り反射的にすぐさま反撃に転じようと試みる!!しかし、手が出ない!!
ライガーレディ(あ、あれ??手が動かない…??)
そう、すでに彼女の両腕は後ろ手に縛リ上げられており、手を出そうとしてもぎしぎしと縄のきしむ音とともに、手と指がむなしく空を切るだけであった。
ライガーレディ(えっ!?)「むググ、ムぐ…」(……!!口に何か入れられてて、声が……!!)
しかも、口には口枷としてボールギャグがはめられており、ベルトがきつく彼女の頬に喰い込んでいた。
悪と戦う戦士としての実力だけでなく、気高い美貌をも兼ね備える彼女であるがゆえに、そのさまは一層被虐性が際立って見えた。
ライガーレディ(な、なにこれ??ボク、縛られてんの!?)

ようやく自分が拘束されてることに気がつくライガーレディ、しかもその状態で地下へと階段を下っていく縄師部隊2号の肩に担がれている最中であった。
ライガーレディ「ふぐ、ふぁあふぃふぇ!!(離して!!)ふぁあふぃふぁふぁいお!!(離しなさいよ!!)」
くぐもった声でボールギャグ越しに叫びながら、縄師部隊2号の肩の上で暴れ出すライガーレディ。
すると同行している、縄師部隊1号が薄ら笑いを浮かべながら話しかける。
縄師部隊1号「ケヘヘ、ようやく気がついたようだなライガーレディよ、だが暴れても無駄だぜ、その縄は特殊な素材でできていてな、いくらお前の馬鹿力でも絶対に切れはせんぞ」
ライガーレディ「……!」

そうこうしているうちに、地下牢がある基地の最下層へとたどり着く。
どさっ!!縛られたまま牢の床に粗末に放り捨てられるライガーレディ。
縄師部隊1号「ケヘヘ、しばらくそこでおとなしくしているがいい、あとからボスがお前を直々に可愛がってくださるそうだぜ」
縄師部隊2号「ゲゲゲ、ボ、ボスの拷問はめちゃくちゃ痛いんだぜぇ~!!覚悟しておくんだな!!」
通常であればこんな2人の戦闘員くらい、訳もなくかたづけられるであろう彼女だが、厳しく手足を拘束された上に口に枷までされている今、できるのは睨み返すことくらいである。

ガチャン…!!牢の扉が閉じられ、あとは幹部の拷問を待つだけという、絶体絶命の危機を迎えてしまったライガーレディ…
はたして彼女は、この絶望的な状況から無事脱出することができるのであろうか!?


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